2008/2/23 土

[2/22,23]130年の歴史 庵地焼

放送日:08年2月22日(RADIO CHAT),2月23日(FM KENTO)
出演:庵地焼 旗野窯 旗野麗子さん

阿賀野市。安田にあります、庵地焼・旗野窯。
130年も前から、「庵地焼」というその庵地の土を使った焼物づくりをつづけてきました。
長い歴史と伝統を守り続け、このたび35年ぶりに、登り窯が復活しました。

登り窯は、7つの窯が上に上にと並び、階段を登るようにつくられていることから、その名前がつきました。
中は、大人が2人ほど入れる大きさです。

登り窯が復活する前は、「ガス釜」を使っていました。
ガス釜と登り窯では、「味わい」も「焼上がり」も違うのだとか。
ガス釜には、焼物が入れられるかぎり入れて、一度に沢山焼くそうです。

ここは、粘土の不純物をとり除いてからかわかす所です。壁のようにはられている板が、土の水分を吸ってくれるのだとか。
庵地の土を掘り起こして、焼物の形をつくる粘土を用意するのに2ヶ月もかかります。

お話しを伺った旗野さん。
庵地の土を大事にし、これからも沢山の人に喜んでもらえるよう、焼ものをつくっていきたいと語ってくださいました。

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2008/2/17 日

[2/15,16]感謝の気持ち・だんごさし

放送日:08年2月15日(RADIO CHAT),2月16日(FM KENTO)
出演:阿賀の里 長谷川豊信さん

 だんごさし(繭玉飾り)とは、農業や商売等に使う道具に感謝し、
その年の豊作・商売繁盛を願う伝統行事です。

「だんごさし」という名のとおり、木の枝にお団子をさします。
この「だんご」を繭玉に見たて、本来は小正月に祝うのだそうです。

赤、白、黄、緑など、様々な色のお団子でカラフルに飾ります。
だんごさしに使われたお団子は、昔は飾り終わったら揚げて食べたりもしていました。
家族みんなで、飾って、お祝いをして・・・。昔ながらの、楽しい行事ですね。

お団子の他に、鯛や宝船、小判の飾りもつるします。
木の枝はよくしなるので、折れたりすることはなさそうです。

お話しを伺った阿賀の里の長谷川さんは、これからも、「だんごさし」を人々に伝えていきたいと語ってくださいました。

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2008/2/9 土

[2/8,9]金津油田 近代化産業遺産に認定

放送日:08年2月8日(RADIO CHAT),2月9日(FM KENTO)
出演:石油の世界館 友の会会員 小野澤 正一さん

平成19年11月30日に秋葉区の金津油田が経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されました。

経済産業省は全国各地の産業遺産の優れた価値について認識を深め、人々に広める事で地域の活性化を考えています。

明治、大正、昭和初期に金津山は石油産業で栄えた街でした。機械やサイレンの音が鳴り響き、1400人もの従業員が働いていたそうです。山には人が多く、タヌキやキツネなどの動物は出てきませんでした。

終戦後、昭和20年~30年頃、石油があまりとれなくなり、ついに昭和39年閉山になりました。
それまでの賑やかさはなくなり、人々は寂しさに包まれたそうです。

現在は、石油施設がそのまま石油の里公園として保存されています。

今回、お話しを伺った小野澤 正一さんは

今後はできるだけイベントを行ない、石油の里の名を広めていきたいと語っていました。

 

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2008/2/2 土

[2/1,2]ケナフを使った紙づくり

放送日:08年2月1日(RADIO CHAT),2月2日(FM KENTO)
出演:加藤成之さん、小合小学校4年生のみんな

先月1月25日、秋葉区にある小合小学校で、児童による「和紙づくり」が行なわれました。
四年生のみんなが昨年4月から育ててきた「ケナフ」の苗。
そのケナフの皮をはいで、たたいて繊維をとりだします。

これがとりだした繊維です。この繊維と牛乳パックからとりだした「パルプ」を
4:1の割合で水(適量)と一緒にミキサーで混ぜます。
これが「紙の素」になるんです。

「紙すき機」を使って紙の素をすくいあげ、形を整えて四角くします。紙すき機を何度かひっくり返し、
紙を挟んで平たくしてからローラーで余分な水をぬき、さらにアイロンで水気をとばします。
そして乾かせば、和紙の出来上がりです!

指導をしていた、加藤成之さんにもお話を伺いました。
生徒のみんなは、熱心に話をきいていました。

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