放送された内容を一部編集してお送りします。
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みなさん、こんにちは、bom dia a todos (ポルトガル語)、
今日もお久しぶりブラジルへ行ってきたスコットランド人のカルメンと3人で、ブランチを進めていきます。
今度はSalvatorというBahia州でのお仕事やお母様の故郷でもある陸内のCasa Novaの話しをたっぷりしてもらいました。
教育制度は日本ともドイツともまたかなり違います。カルメンは教育学部所属の教員の先生という仕事しているので、ブラジルの学校にも訪問や講演してきました。
★Did you know that? Schon gewusst? これって知ってたの?
Bahia州と言えば、Bossa Nova. 実はMr. Bossa Novaと呼ぶべきJoao GilbertoもBahia州出身。Bossa Novaのリズムはアフリカとの関わりも強く、無理矢理アフリカから連れてこられた奴隷たちは音楽だけではなく、食文化などにも自分たちの印をBahia州のあちこちに押しています。
San Franzisco川沿いはワイン栽培に適していることは日本人移民が発見していたのでした。穏やかな気候のBahia州では年3回の葡萄収穫できるとか。
① Tom do vehlo chico: Falando do meu Brazil (Album: Lembraca de um Grande amor)
② Joao Gilberto: Aquas de Março (Album: The Bossa Nova, Encore! 2003).
All pics and music chosen by Carmen.
カルメン、ブラジルのお話してくれて、大変感謝してます。チハリーナもアンニャもかなり行きたくなりました。また番組に来てね。
Thanks for coming and talking about your experiences in Brazil. Please come again, ciao, até logo!
Anja
PS. 次回のテーマはHalloween! ぜひ聞いてね。